2023.09.11
人の美しさは内面から?
最初は写真とプロフィールから探していくのですが、気持ちや嗜好を伺いながら最適なお相手を紹介することに務めています。
今回は、見た目からスタートするにあたっても心得たほうが良い点に触れていきたいと思います。
男女問わず「美人」という言葉の定義は文化や個人の感じ方によって異なるそうですが、一般的には外見的な魅力や美しさを指す言葉のようです。
外見的な美しさについては、一般的には顔立ちや肌の状態、身体のバランスや比率、髪の美しさなどが重要視されるそうです。また、美しいとされる要素は文化によっても異なります。 たとえば、白い肌が美しいとされる地域もあれば、色黒の肌が美しいとされる地域もあります。
また、個人ごとの価値観も影響するでしょう。
しかし、美しさは外見だけでなく、内面的要素が大切です。個人の人格や魅力、自信、優しさ、知性などは、美しさに影響を与えます。
極端に言えば、美しく見えた相手も内面に違いを知ると美しさが変わりますね。
結婚相手とは長く一緒に寄り添いますので、結婚後にますます好きになるのか、それともだんだん気持ちが離れていくのか。その繰り返しでしょうか?
婚活においては、婚約までにこの辺りを探る必要がありそうです。
男性から女性を見た美人と女性から女性を見た美人
「美人」の定義は、文化、社会、個々の価値観、性別などによって大きく変わるものだそうです。
そして、その定義は時代と共に変化することもあるようです。
男性と女性で「美人」に対する視点が異なる場合があるのは事実で、それは生物学的、文化的、社会的な要因によるものなのだそうです。
一般的な話として、男性が女性を「美人」と感じる基準は、時間とともに美的感覚から内面と生活的観点が強くなるかもしれません。これは健康的な体、若々しさ、育児能力など、生活の観点から見た魅力に関連しています。また癒しを求める点もあります。
ところで、女性が他の女性を「美人」と評価する場合、その基準はより多様で、外見だけでなく、スタイル、服装、メイク、態度、自信、さらにはその人が持つ個性や才能なども考慮に入れることがよくあります。
男性の場合は、初対面の女性を美人と感じても、内面に触れてしばらくすると変化することもあります。特にそれは、結婚相手として意識した場合に上記の内容を考えるからかもしれません。
これらは一般的な傾向であり、全ての男性や女性が同じように考えるわけではありません。個々の人が「美人」をどう定義するかは、その人自身の経験、価値観、感性に大きく依存します。 最終的に、「美人」は主観的な評価であり、人それぞれの見方や感じ方があるということを理解することが重要なようです。
外見的な美以外にも心を守ってもらいたい男性もいるようですね。また、優しさに触れると外見も優しく見えてくるようです。なので「美人」は人それぞれなのでしょう。
イケメンってどういう人?
幸せな結婚とは?
婚活をするうえで、原始的にある相手の性差を知っておくと、良い男女関係を構築できる事があります。
「男性は狩り、女性は採集と育児」が古代の時代で構成されていたので、これが遺伝的に現代でも供えられている、といった説がしばしば聞かれますね。ある側面では正しいかもしれませんが、婚活においてこの前提を敷いて良いのでしょうか。今までの2つのコラムで書いた女性と男性の特質は、すべての人に当てはまるのではないとしています。
「男女における個人差」が「男女平均の間の差」より大きい点を忘れないようにしましょう。
つまり、たとえば男っぽい考え方をする女性や女性的な心を持った男性など。
この辺りの絡みが、最初外見で判断したのち時間とともに感じ方が変化していくところだと思います。
このことは多く見かけると思います。
すなわち、一人一人の個性をしっかり見つめることが相性が良いお相手探しに不可欠だという点です。脳の科学的分析をした論文も多くあるようですが、大事なのは幸せな結婚生活を過ごすことだとすれば、相手の個性・性格をよく理解してお互いを助けあう形ではないかと思います。
このことができるような相手探しができる点こそ、SNSとは異なる結婚相談所のアドバイザーを利用する価値につながっていると思います。
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